オンラインクレーンゲームとは

オンラインクレーンゲームとは

オンラインクレーンゲームとは

オンラインクレーンゲーム

オンラインクレーンゲームとは、アミューズメント施設のプライズ機(クレーンゲーム, UFOキャッチャー™)を、
いつでも、どこからでも、スマートフォンアプリやWEBブラウザを通じて、遠隔操作で遊ぶことのできる、インターネットサービス(オンラインゲーム)のことを言います。

一般的に、クレーンゲームをプレイして実際に獲得したプライズ景品は、無料(※1)で自宅や職場まで配送されます。

 

  • ※1 無料配送はサービスによって条件等が異なります。
  • ※ オンラインクレーンゲームのご利用にはインターネット接続が必要となります。
  • ※ 基本的にダウンロードは無料、別途各サービスのポイントを購入してご利用頂く流れとなります。

急成長市場のオンラインクレーンゲーム

コロナ禍により、さらなる注目が集まる話題のオンラインクレーンゲーム

 

オフライン < オンライン

ここ10年間で、市場規模が縮小傾向のアミューズメント施設(ゲームセンター、オペレーター市場)とは異なり、成長を続けるオンラインゲーム市場はモバイル端末・スマートフォンの出現により、引き続き拡大傾向となっております。

このオフラインのアミューズメントとオンラインのゲームをかけ合わせた新たなマーケットが、「オンラインクレーンゲーム」の市場となります。
2010年、実際の筐体を用い、IoT+リアルタイムストリーミングの技術拡張のサービスとして、サイバーステップ株式会社様がオンラインクレーンゲーム「いつでもARキャッチャー(現:トレバ)」を世に送り出してから、早10年となりました。

2020年は、オンラインクレーンゲーム市場が誕生してから10周年のアニバーサリー・イヤーなのです。

 

オンラインクレーンゲームの市場規模推移2020年 アンテポスト調査

日本国内約200億円の市場規模

弊社(アンテポスト株式会社)の調査によると、日本国内のオンラインクレーンゲーム事業者(オペレーター)の国内市場規模はおよそ200億円前後(2020年度)
海外も含めるとおおよそ300億円の市場規模があると推測されます。
2020年はコロナ禍により、既存のアミューズメント施設の休業要請、自粛協力の影響もあり、各オンラインクレーンゲームサービスへユーザーがシフトしました。
この影響は2021年も継続し、日本国内におけるオンラインクレーンゲームの市場規模は300億円近くになると推測しております。

市場規模の推移により、オンラインクレーンゲーム自体が一過性かつ局地的なトレンドではなく、2021年現時点において、イノベーター理論における「アーリーマジョリティ」のタイミングであると推測しております。

 

  • ※ 弊社調べによるものです。業界団体等の正確な調査内容では無いため、実態とは異なります。傾向/参考値程度にとどめてください。
  • ※ 他資料への転記につきましてはお問い合わせ頂くようお願いいたします。勝手にご利用頂いても一切の責任を負いませんのでご理解ください。
  • ※ 日本国内での事業者及び日本国内市場の売上の推測となります。

 

サービスの流れ(ゲームフロー)

オンラインクレーンゲームは、一般的なオンラインゲームと同様に事前にゲーム内通貨を課金・購入し、購入で得たポイントを利用してゲームをプレイ頂く形となります。